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 “GOOD LOCAL CINEMA YOKOHAMA CINEMARINE”  “まちの歴史を見てきた 横浜シネマリン”  

Museums and aquariums are the popular spots to go for on cold days.

Well, don’t forget the cinemas! Thankfully, YOKOHAMA has its best comforting cinema theaters.

One of cinema is Cinemarine Yokohama.This theater,3years ago renewal open.

If you are students, you can see the all films 1,100JPY.Well the movie shown there are pretty hard-lined, organized in featured sets of certain directors or actors.

Relatively, Japanese movies are more on screen than imported ones.

この12月でリニューアルオープンから3年経った横浜シネマリン 横浜シネマリンがリニューアルし、今の代表の八幡 温子さんが引き継ぐまでには、運命としか思えない様な出来事の連続であった。元々、伊勢佐木町界隈には封切館の初めと言われるオデオン座を含め(映画フィルムには当時、封がさせており、その封を切り上映を開始することを封切りと言う)、40以上の映画館があったが、2005年の有限会社中央興業の廃業により、同時に5館もの映画館が閉鎖することとなる。このことにより、横浜では、単館・アート系の映画館はなくなった。

折しも、代表の八幡さんが、親の介護の為に、横浜に戻ったタイミングでもあった。大学生から足繁くシネマリンに通っていた前代表の高齢による体力の減退から廃業をしようとしている時に、ある技師さんが存続の為に手を上げた。だが、融資を得ることが出来ない。ただ、映画館を廃業することは多くのヒトが残念に思うことになる。そんな時に、その技師さんが相談した人が、廃業してしまった中央興業従業員の方と映画サークル活動をしていた現代表の八幡 温子さんであり、八幡さんと仲間の力もあり、横浜の映画文化の灯火を引き継がれた。今現在、伊勢佐木町界隈には奇跡的に3館もの単館系映画館があり、横浜の映画文化を支えている。

最後に八幡さんにこれからの目標を聞いた。シネマリンを好きでやってくる人を増やし、多くの人にとって、ここに来れば良い映画がやっていると思ってもらえる様な映画館にするとともに、地域密着型の映画館として、近隣店舗との提携を考えていきたいとのこと。映画館に行かないと体験することが出来ないコトを改めて感じる機会をいただきました。

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